せどりでのバーコードリーダーの必要性【おすすめ機種を徹底比較】
こんにちは。
北海道産さけとばです。
今回は表題の通りKDC200とMS910を徹底比較します。
せどりにバーコードリーダーは必要?
これですね。
一回使用すると病みつきになります。
なんとなく目立たなくなる気もしますし。
この記事の動画を作成しました。
アプリとの交互性も検証しております。
今までバーコードリーダーを使用した事が無く
スマホ等で十分だわ
って方はあえて購入する必要は無いと思います。
なぜか?
KDC200にしてもMS910にしてもやはり高価な買い物です。
副業でせどりしてる方にはこの出費は大きいと思います。
せどりって初期費用無しで出来る副業ですしね。
なにせ無料のアプリさえダウンロードしてしまえばスマホのカメラで出来ますし。
スマホで十分な方はバーコードリーダーは触らない方がいいです。
手軽過ぎて元に戻れなくなりますから(笑)
バーコードリーダーKDC200とMS910の形状比較
まずはこちらの表を見てください。
KDC200とMS910の比較した表です。
それぞれ優劣を付けて秀でた方がピンクに塗りつぶしました。
表だけでは分かりにくいと思いますので形の比較写真です。
(近くに子供の鉛筆があったので置いてみた。)
正面の図
側面の図
結構形状も違うものでしょ?
表のピンクの塗りつぶしがMS910の方が多いのが分かると思います。
MS910は性能も良くて、しかも価格はKDC200の半額以下!
この表見たらKDC200買う人なんて居ない。
みんなMS910買うでしょ?
と、思いますよね!
しかーし。
表だけではわからない点はあるものです。
カタログスペックなんてそんなものです(笑)
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KDC200とMS910を使ってみて分かった事
2種類のバーコードリーダーを使ってみて比較して素直に思った事。
「読み込みの感度が全然違うな。」
って事でした。
感覚の問題なので一概に言えませんが、機械が変われば使い勝手ももちろん変わります。
こちらをご覧ください。
鉛筆で示してる通り10cm離れた距離で照射しました。
明らかに何かが違いますよね?
次はさらに5cm距離を放して15cm離れた距離で照射です。
目が悪い方でも一目瞭然。
照射の太さが全然違います。
そして参考までに家で使っているハンディータイプのバーコードリーダーはこちら。
KDC200より照射幅も強さも圧倒的です。
KDC200は離れても照射の太さが一定なのに対して、
MS910はもともと太い照射が離れるにつれぼやけてしまってます。
実際、実店舗で15cmも離して照射する事はほぼ無いにしろ、
安定してバーコードスキャンできそうなのは明らかですよね?
実際、私が実店舗でスキャンしてみて使い勝手が良かったのはKDC200でした。
アプリへの送信速度もKDC200の方が良かったです。
なんて言うか
「安定してる」
この一言です(笑)
MS910に関して思った事は
「スキャンしても読み込まない事がある」
「接続が安定しない事がある」
「正面の水色の部分のゴムの部分が引っかかる事がある」
なーんかネガティブな感じがありました。
結局バーコードリーダーどっちがおすすめ?
あくまでも私個人の意見ですが、
どうせ買うなら少し高くてもKDC200をオススメいたします。
もちろんMS910も良いところは沢山あるんですけど、
それ以上にKDC200が安定してると思いました。
それと最後に近頃思った事を一言。
実は時間の無い副業の方こそバーコードリーダーを使った方がいいのでは?
と思っております。
バーコードリーダーを使用すると圧倒的に時間短縮になります。
時間短縮が副業のカギ。
アプリともしっかり連携させましょう。
そして、手間を省くのがツールの原点だと思います。
記事よりも詳しく説明中。
やっぱり動画はいいですね。
アプリへの送信もお任せです。
こちらではシュリンク包装を解説してますよ。
商品の付加価値上げちゃいましょうね。
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せどりでのバーコードリーダーの必要性【おすすめ機種を徹底比較】
を最後までお読みいただきありがとうございました。