新品で買ったDVDがまさかのキズ物【シュリンク包装で元通り!】
こんにちは。
北海道産さけとばです。
最近新品のDVDも扱うようになったのですが
私達せどらーがDVDを探す場所と言えば
「ワゴンセール」
が多いですよね。
でもね。
「ワゴンセール」の商品って
帰ってきて
「包装やぶけてるぅぅぅ~~~!!!」
って時ないですか??
この包装の正式名称はシュリンク包装と言うらしいです。
確認して買ってきてるのに帰ってきたら破けてる。
なんでやね~ん。
きっと妖怪の仕業でしょうね?(笑)
シュリンク包装技術を習得!?
って事が何回かありまして、ワタクシ考えました。
「シュリンク技術を学ぼう・・・」
そして、試行錯誤しながらやった結果やっとブログに書いてもいいかな?
ってレベルになったので紹介いたします。
しかし!このやり方はyoutube、ネットの情報は全く見ないでやった自己流なので参考程度に見てくださいね!
動画でも解説させていただいております。
解説しなれてないのはご勘弁を(笑)
シュリンク包装に必要な道具達
まずシュリンク包装をするにあたって必要なものがこちら!
まずはシュリンク包装するのにこのフィルムが無ければ始まりません。
熱を加えるとシワシワになります。
↓おすすめフィルムです。
ハッコーシュリンクメイト用交換フィルム
シュリンクは熱で収縮しますので熱源が必要です。
ドライヤーでも出来るのかもですが後述のシュリンク包装切り口の密封が出来ないと思います。
写真のは今まで不都合もなく働いてくれてます。
↓おすすめヒートガンです。
ヒートガン 1800W 強弱2段階切り替え可能 アタッチメント付き
あと小口の仮止めに熱線のシーラーも購入しました。
Amazonで購入するとメッチャ高いので100均で購入。
十分な働きです。
シュリンク包装 作業工程①
さて。
早速取りかかる。
前に!
この忌々しいシュリンクをビリビリに剥がしましょう。
「マジムカツク。マジムカツク。」って言いながら(笑)
剥がした後は
前後5~7cm位余裕をもってシュリンクを切断。
この切断は大体でOKです。
そして包む。
次に
前述した熱線シーラーで仮止め。
仮止めなので少し余裕あっても大丈夫です。
3方向の切り口に3か所くらいづつ仮止めしましょう。
仮止めが終わったら
DVDの箱から7~10mm位離して余ったシュリンクフィルムを切ります。
こんな感じになればOKです。
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シュリンク包装 作業工程②
さて、下準備も終わりいよいよシュリンク包装ですよ!
まず3方向の切り口を熱で圧着していきます。
熱がDVDの方に流れるとシュリンクフィルムがクシャクシャになってしまうので
しっかり抑えつけて圧着します。
押さえつける素材ですがダンボールとかプラ板とか試したんですが木の板がしっくりきますね。
そのうちアクリル板とかも試そうと思ってます。
この圧着作業はしっかりやらないとこの後に全体を暖めた時に切り口が開いてしまうので注意です。
こんな感じでOKです。
少し余裕あっても収縮しますので気にしな~い(笑)
シュリンク包装 作業工程③
あとは温めるのみ!
しか~し
ここで注意!
一気に温めるとフィルムはすぐに穴が開きます。
遠くからかるーく当てるだけで収縮しますのでゆっくりやりましょう。
ここで失敗するとまた作業工程①へ戻ります・・・・・
そして完成はこちら!!!!
意外と上手くいったでしょ???
初期投資はしないといけないですが長い目で見れば元は取れると判断して私は買いました。
何度も言いますが正式なやり方ではないので判断は個人でお願いしますね~
良く分からない!!!
って方には動画解説作りました。
こういう作業もせどりやってるからこそですよね!
楽しんでシュリンクやりましょ====
やっぱり何事をやるにもまず勉強!Photoshopと日々格闘中です。
新品で買ったDVDがまさかのキズ物【シュリンク包装で元通り!】
を最後までお読みいただきありがとうございました。