せどりすとの使い方と設定方法part1【スキャン画面編】
こんにちは。
北海道産さけとばです。
今回、数名の方よりお問い合わせのいただいた、
せどりすとの使い方と設定方法
を記事にしたいと思います。
せどりすと立ち上げ画面
せどりとをタップし立ち上げると上記の画面になります。
ザックリ説明すると
①バーコードリーダー読み取り画面
②OCRリーダー画面
③バーコード手入力画面
④商品キーワード入力画面
⑤詳細設定
となります。
基本的には上記の①~④で商品をサーチしていく感じです。
⑤の詳細設定でアラートや粗利等の条件を保存します。
①バーコードリーダー読み取り画面
タップすると
こんな感じに。
(赤枠、緑の文字は出ないです)
ここでバーコードの赤枠内を自体を読み取って
スキャンします。
②OCRリーダー画面
OCRってなんぞや??
ここです。
バーコードの下の数字ですね。
赤枠内に数字を入れてスキャンする感じです。
しかし、このスキャンはあまり使いません。
使った事もあるのですが読み取りが上手くいかない事が多いです。
でも覚えておいて損は無いでしょう。
③バーコード手入力画面
先ほどのOCRの写真であった数字
この数字を手入力する画面です。
数字を入力し赤枠のSearchをタップするとサーチ完了です。
バーコードは見えないけど数字は見える。
って時はこの画面から入力です。
OCRは自動ですが読み取り出来ない事が多いのでこちらは多用します。
初めは入力しづらいですが慣れてくると結構使えますよ。
④商品キーワード入力画面
ここは主に
「商品名」
「商品型番」
を入力しサーチします。
私の場合はもっぱら「商品型番」でサーチしてます。
バーコードを読み取っても商品が出てこない。
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しかし!
ここから「商品型番」を入力すると商品が出てきたりします。
なぜなの?
よくわからないけど利益出そうな商品を見つけた時は手入力しましょう。
商品をスキャン後、商品ごとの確認
バーコードスキャンが終わったらスキャンした商品を選定です。
買うか買わないかを決定する重要な作業です。
この画面の赤文字で表示されている部分は重要です。
商品のランキング
粗利
ここを見て買うか買わないかの第一選別です。
店頭表示価格が粗利の部分の金額より安い場合は利益が出る。
頭にしっかり叩き込みましょう。
画面の説明です。
①アラート設定した星の数が表示
②モノレートへジャンプ
③Amazon商品ページへ
④プライスチェックへジャンプ
⑤商品の個別設定
⑥Amazonの出品者欄へジャンプ
となります。
①アラート設定した星の数が表示
part2でお話ししますアラートに引っかかると星が表示されます。
パッと見の仕入れの基準になりますね。
②モノレートへジャンプ
モノレートの指定商品へのジャンプボタンです。
気になった商品が
どれ位の期間でどれだけ売れてるか
出品者数
値段の推移
をチェック出来ます。
はっきり言ってここが一番のキモです。
モノレートは後日動画で説明します。
③Amazon商品ページへ
レビュー等が気になったら見る感じです。
あとAmazonの在庫のチェックです。
④プライスチェックへジャンプ
モノレートで分からない点はプライスチェックを使います。
私は補助的に使っています。
⑤商品の個別設定
ここからAmazonの
レビュー、出品者一覧が見れます。
あと想定粗利の計算、仕入れの原価設定、出品予定価格入力
などができます。
仕入れの原価設定、出品予定価格入力をすると粗利に反映され
仕入れの基準がより分かりやすくなります。
⑥Amazonの出品者欄へジャンプ
直接Amazonの出品者一覧へジャンプできます。
ボタンは無いですが触ると移動します。
せどりすとの立ち上げ画面まとめ
ここまでズラズラと書き綴ってきました。
覚える事多くない??
と思った方も少なくないと思います。
が、この記事を参考に慣れるって事が大切です。
慣れてしまえば無意識でスキャンからリサーチまで出来きます。
「考えるより、慣れろ」って事ですね。
それでは長くなりましたので
せどりすとの使い方と設定方法part2【アイテム判定、アラート編】
へ続きます。
せどりすとの使い方と設定方法part1【スキャン画面編】
を最後までお読みいただきありがとうございました。