ハロウィンかぼちゃ【ジャック・オ・ランタン】
こんにちは。
あまざけです。
今日は、子供たちの習っている英語の教室でハロウィン参観日です。
持っていくお菓子の準備~♪
ハロウィンらしくちょっと工夫しようか考え中。
なんせ初めての参加ですからね…
連絡プリントには仮装OKって書いてあったな…
そういえば娘は
『仮装メイク頑張るぞ~』
とか言っていたようね…
ぜひとも気のせいであってほしい(笑)
明日はいよいよハロウィンですね。
我が家のジャック・オ・ランタン紹介しちゃおうかなーρ(´ε`*)イジイジ
ジャック・オ・ランタン
暗いところでロウソクを灯すと
おおー。!!!!!!(゚ロ゚屮)屮
それっぽい(笑)
このジャック・オ・ランタン作成
何が大変かって言うと…臭い(汗)
とにかく臭いのよ(┯_┯) ウルルルルル
我が家では夜に作業をしてのでアレですが
外での作業をオススメします。
ジャック・オ・ランタンの作り方
①かぼちゃを購入する。
黄色やオレンジのカボチャ。
色も形も大きさも、価格も取り扱うお店によって全然違います。
我が家のカボチャは確か900円で購入しました。
②必要な道具の用意
お化けかぼちゃ作りに便利なカービングセットも手軽に購入できますが
ナイフやスプーンでも全く問題ありません。
顔の下書き用にクレヨンやペンもお忘れなく!!
新聞紙・手袋。
③顔の下書き
ドドーン。
なかなかのインパクト。
目や鼻の大きさ、口の形で様々な表情のかぼちゃが作れます。
イタズラ書きをされこんな素敵な表情になりました(笑)
④頭の部分、へたを取る
実際にやってみると意外と柔らかくて簡単にできました。
中身は意外にスカスカで繊維がハンパない 笑笑
⑤中身をかき出す
種や繊維をスプーンなどでかき出します。
この作業は子供たちにお任せしました!!
⑥目、鼻、口をくり貫く
下書きに沿ってくり貫く。
特に口の部分は内側から指で押さえながら慎重にくり貫きました。
⑦全体を整えて完成
天日干しをして乾かしましょう。
お化けかぼちゃ、保存できる期間は気象条件にもよりますが
2・3日~1週間程度らしいです。
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ところで!!
北海道にはハロウィンに似た習わしがあるんですよ!!
ローソクもらい
「ローソクもらい」は、子供たちが浴衣を着て提灯を持ち、
夕暮れ時から夜にかけて近所の家々を回って歌を歌い、
ローソクやお貸しを貰いあるく、まるでハロウィンのような七夕行事。
北海道では月遅れの8月7日が七夕です。
私達、夫婦は中標津の出身なのでこの習慣はありません。
そう!道東にはこの習慣がないんです。…たぶん
このローソクもらいを初めて知ったのは
娘が年上の頃…
幼稚園のお泊り会でローソクもらいをすると…
ん?なんだそれ?
こんな感じでした。
内容を聞いてみると…ハロウィンじゃん(笑)
そもそも、このロウソク出せの源は青森県のねぶたの
習わしからきていると言われているそうです。
昔、ねぶたの照明はロウソクだったので、
子供たちがロウソクをもらって歩く習慣があったとか。
でね、
歌を歌いながら近所の家々を回って歩くんだけど
札幌やその周辺、旭川方面では
つーか
これやっぱりハロウィンじゃね??
文化って奥深い…
明日はいよいよハロウィン。
この子たちの出番がやってきました!!!!
ハロウィンかぼちゃ【ジャック・オ・ランタン】を最後まで
お読みいただきありがとうございました。